認知症の基本 認知症の豆知識

専門病院でおこなわれる一般的な認知症の診断方法とは。

投稿日:2017-06-17 更新日:

認知症になったらどんな治療が有効か?


 
まず最初に理解しておくべき事実があります。それは、残念ながら現代の医学ではまだ、「それさえ飲めば完治する」ような認知症の特効薬は開発されていませんつまり、一度認知症を発症したら、いかにしてその進行を遅らせるか、あるいは症状を軽減させるかが勝負となるのです。
 
それを踏まえたうえでお話すると、現在の認知症の治療方法は、基本的に「薬物療法」と「非薬物療法」の二つにわけられます。薬物療法は、薬で脳内物質のバランスを調整し、認知症の進行を抑制したり、症状を軽減させます。一方で非薬物療法は、薬ではなくリハビリテーション等の運動で脳を活性化させるような治療です。これらをうまく併用させることで、認知症は完治しないまでも、進行を遅らせたり改善させたりすることができると言われています。

病院でおこなわれる一般的な認知症の診断方法


 
もしあなたの親やあなた自身が「最近物忘れがひどい」とか「言動がおかしい」など認知症の症状が疑われたなら、まずは専門の病院で認知症の診断をうけることになります。その際、認知症の専門医が本人や家族から症状をヒアリングする「問診」と、さらに長谷川式スケールなどの認知機能検査(テスト)血液検査経過観察の結果などを加味しながら総合的に、認知症かどうかが判断されます。
 
さらに、最近ではMRIなどハイテクな医療機器を使い、より客観的な診断をすることもできます(下図参照)。ただし、MRIなどで脳の委縮が見られれば明らかに“認知症”ですが、そこまで進行していない初期の認知症患者が大部分なのも事実。また、これらの機器はハイテクとはいっても、まだまだアルツハイマーを診断するツールとしては完璧ではないようで、特に初期の段階では専門医ですら違うタイプの認知症と診断してしまうこともあるそうです。診断機器だけを頼りにするのではなく、従来の多角的な診断にプラスαで導入しつつ、最終的には専門医が判断するというのが、現在の認知症診断の正しい在り方といえそうです。

アルツハイマー病の診断に使われるハイテク機器
名称 概要 保険適用 自己負担(概算)
CT 他の疾患の有無や脳の委縮状況を確認。 4,630円
MRI 他の疾患の有無や脳の委縮状況を確認。CTより細かく見ることが可能。 5,920円
SPECT 脳の血流を判断し、海馬周辺の血流低下を確認、判断する。 25,900円
脳脊髄液検査 脊柱管から脳脊髄液を採取しアミロイドやタウを測定。(身体への負担大) 3,080円
FDG-PET 海馬周辺の糖代謝の低下を測定。 × 十数万円

*週刊ダイヤモンド2015年2/21号「認知症特集」参照


 
当サイトで人気の認知症予防サプリメント
プラズマローゲンEXの公式サイトをCheck !

最近注目されている先端的2つの診断方法

アミロイドイメージング
もちろん医療現場の診断技術も日進月歩で進歩しています。初期の認知症患者を診断するうえで、今もっとも効果的と言われているのがPET(陽電子放射断層撮影)を使ったアミロイドイメージング(画像化)という技術。アミロイドイメージングでは、アルツハイマー病の一因と考えられる「タンパク質のアミロイド」を直接確認することができるという点で、画期的な診断方法と言われています。(かつてアミロイドの蓄積は、患者の死亡後に解剖してしか調べようがなかったのに、このアミロイドイメージングでは生前に確認することができるわけです。)
 
タウイメージング
「タウ」はアミロイドと同等か、それ以上にやっかいな認知症の要因と言われている脳内タンパク質の一種です。PETで脳内のタウタンパク質を確認する診断方法がタウイメージングで、アミロイドイメージングと並んで注目される、将来期待されている診断技術のひとつです。タウはアルツハイマーだけでなく、多くの認知症の病態にも関係しているそうで、タウに効果的な医薬品が開発されれば、認知症に対する根本治療薬になりうるとも言われています。

認知症の予防にはサプリメントを利用するのが一番

以上、この記事では認知症の診断方法と治療方法について書いてきました。ただし、当たり前ですが、専門病院で医学的な治療が受けられるのは、実際に認知症になった時からです。その治療も、繰り返しになりますが、現段階では認知症の進行を遅らせたり、症状を改善させるものであり、完治が望めるものではありません。つまり、何が言いたいかといえば、認知症にかからないよう自発的に予防する方法は、今のところ、普段から日常的にプラズマローゲンのサプリメントを使用するのが最も効果的ということです。
 
□ 参考:概要をまとめたTOPページ
□ 参考:プラズマローゲンってなに?
 
プラズマローゲンはそもそも人間の体内にある天然物質。人工的に生成するようなケミカルなものではないため、安心安全性は確証されています。1日2~3回、規則正しい食事にあわせて服用するだけ。よくビタミンをサプリメントで補給しますが、要はそれと同じです。プラズマローゲンをサプリで補給することにより、認知症の直接的原因にもなっている脳細胞の酸化、死滅を減らすことができます。毎日わずかコーヒー1杯分程度のコストで始める認知症予防。将来の不安に対する先行投資と考えれば、決して高い金額ではないと思います。

認知症予防におすすめ!
評判の良いプラズマローゲンのサプリメント

ここからは私の体験もベースに書かせて頂きます。私も現在80代の両親がいますが、父も母も認知症の予防という目的でプラズマローゲンのサプリメントを愛用しています。各メーカーからいろんな種類が発売されていますが、基本的な効能は同じなので、皆さんの「好み」で選んでも、そんなに問題ありません。ちなみに、私の両親は、幸いまだ認知症の症状がなく、あくまで「予防」に重きを置いていますので、金額的にもややお手頃な〈プラズマローゲンEX〉を愛用しています。もちろん今後、状況に応じて、よりプラズマローゲンの配合量が多い〈プラズマローゲン&レッドDHA 〉か、〈高純度「プラズマローゲン」サプリメント〉に変えるかもしれません。皆さんも、それぞれの状況に応じて検討してみたらいいと思います。


【プラズマローゲンEX】

プラズマローゲンEX(1本あたり)
通常価格(定価) 4,980円*割引あり
容量: 30粒(1本)
プラズマローゲン量: 250μg/1粒
メーカー推奨摂取量: 1日2粒(500μg)
1日ぶんの料金目安: 1日2粒で、約332円

プラズマローゲンEXは、メーカー推奨のプラズマローゲン1日摂取量500μg。これは他商品と比べては少なめですが、まだ認知症の兆候がでているわけではなくて、あくまで予防のためのサプリメントなら、これで十分だと思います。(その分1日あたりに換算した料金もおさえられます。)私の両親もそうですが、今は予防でも仮に今後、認知症の兆候がでてきたら、プラズマローゲンの1日摂取量を増やすなり、認知症の改善を目的に、(多少割高でも)以下に紹介する他2商品にステップアップしてもいいかなと考えています。

親の認知症がより現実的な状況に差し迫っているのであれば、プラズマローゲンの配合量も多く、予防よりも改善を目的にしたサプリメントを。鶏ムネ肉由来なら新DHAサプリ「プラズマローゲン&レッドDHA」、国産ホタテ由来なら高純度〈プラズマローゲン〉サプリメントが人気のようです。

-認知症の基本, 認知症の豆知識
-

執筆者:

関連記事

岩手で認知症の治療ならこの病院!評判のおすすめ2施設。

岩手での認知症の検査や治療には、 県内の認知症疾患医療センターへ   もし岩手県にお住いの親御さんやご家族に認知症の兆候がみられ、「一度病院の先生に診察してもらおう」と考えているのであれば、 …

親が初期の認知症に!家族が心掛けるベストな対応方法とは?

親が初期の認知症と診断されたら…   あくまで仮定の話ですが、もし明日にでも、あなたの親が初期の認知症と診断されたらどうしますか?超高齢化社会が到来している日本。2025年には高齢者の3人に …

急増中!認知症予防教室&スポーツクラブはここがおすすめ。

シニア向けの認知症予防教室やスポーツクラブが急増中   高齢化社会の到来とともに、世の中でもたくさんの企業から、認知症の予防に関連した商品やサービスが開発されています。いわゆる高齢者向けビジ …

認知症の専門家チームを設置!対策に積極的な市町村はここ。

これからの認知症社会に対する、政府の見解と国家戦略   2025年の日本では、高齢者の3人に1人が認知症、またはその予備軍である軽度認知障害(MCI)になると言われています。この驚異的な予測 …

宮城で認知症の治療ならこの病院!評判のおすすめ10施設。

宮城での認知症の検査や治療には、 県内の認知症疾患医療センターへ   もし宮城県にお住いの親御さんやご家族に認知症の兆候がみられ、「一度病院の先生に診察してもらおう」と考えているのであれば、 …